スピーチとコンテスト

同じ日に、大阪で元スタッフのKさんの結婚式、京都でコンテストがあります。

結婚式ではスピーチが。ただ単に、新婦を褒め称え、人生の教訓的な話で〆るだけでなく、心に残るエピソードの一つも入れたいところですが、エピソードがありすぎてどれするか迷う。うちのサロンで、美容を始めて10年間に、いろいろなことがありました。クスッと笑えるものから、涙がちょちょ切れる様なものまで・・。

 

アシスタント時代もだし、スタイリストになってからも。最後は山本店長をしていただいただいたのですが、ひとこことで「熱いひと」でした。きっと今もそうだと思うから、新郎にはそのあたりをよくご理解していただき、長いスパンで、いつくしみ愛を育てていっていただければと願っています。こんなふうに、あと何組の結婚式を迎えるのだろうかと考えますと、人生は長いな。

結婚式のあいだに、京都メッセで恒例の三都杯のコンテストがあります。

取って返し、結果発表だけでも、顔をお出そうと考えています。「賞を取ってきます」と夜遅くまで練習をしていたのをみているので、勝利の女神がほほ笑むことを願っています。

「運は自分の中にある」

運はうちにあり、外部環境は自分で 創造するものとと考える人が成功し、まわりにも自ら運を切り開いた人物が集まってくる。自分の心に利己が多いと運がそっぽを向いてしまい、利他の心、「愛情」「親切」「調和」の気持ちをもつものには運が集まってくるようです。そして「成功したひとの義務を忘れないこと」。言ううは易し、おこなうは難しですね。