秋の深まりとともに、聴きたくなる音楽もかわりませんか?
私の場合、ガットギターと調べとともに枯れた歌声。
ガットのすべる音とともにつむぎだされる「イパネマの娘」
Joao Gilberto – Garota de Ipanema (junto a Tom Jobim)
先日、梅田の十字屋にいったときにガットギター、買ったろかなとおもいましたが・・。値札見て引き返しました。いいやつは100万円以上。300万のもあったな。 写真のものは、まだ安い部類ですね。
「笑わしよるなー」と思われるでしょうが、ミュージシャンは誰もが少しでも良い楽器が欲しいものなんですよー。
でも、そのギターに見合うほどの腕にならないと、宝の持ち腐れですし。
と、獲らぬ狸の皮算用で、秋の夜は更けていくのであった・・(笑い)