お盆の帰省ラッシュがピークをむかえているようです。
お盆休みをいかに過ごすかは、いつも悩みの種ですね。
サービスが悪く、混んでるのを覚悟してリゾート地に向かうのか、キンキンにクーラーの効いた部屋で好きなことをして、のんびりするのか!?
私の甥っ子はまちがいなく後者。
いまもPCの前でゲームに夢中のはず・・。
このままで、いいのか?!
これまでに発売されたゲームソフトの売り上げを比較してみると、トップはダントツで1985年9月13日に発売されたファミコン版「スーパーマリオブラザーズ」になるそうです。売上本数は4024万本となっており、2位に1000万本近くの差を付けています。
Wiiのバーチャルコンソールでのダウンロード数の1位が「スーパーマリオブラザーズ」です。さすがといったところでしょうか。
上位818本のうちトップ10をまとめてみましたが、2位以下もマリオやポケモンをはじめとした任天堂のゲームソフトが席巻しており、任天堂のゲームソフトの人気の高さがうかがえる内容となっています。
任天堂の株が上がるわけだ!
詳細は以下の通り。
Video Game Chartz – Nintendo – Sony – Microsoft – Worldwide Million Sellers
このページによると、ゲームソフトの売り上げ上位818本のうち、トップ10は以下の通り。
・1位
スーパーマリオブラザーズ(ファミコン):4024万本
・2位
ポケットモンスター 赤/緑/青(ゲームボーイ):3137万本
・3位
テトリス(ゲームボーイ):3026万本
・4位
ダックハント(ファミコン):2831万本
・5位
ポケットモンスター 金/銀(ゲームボーイ):2310万本
・6位
スーパーマリオワールド(スーパーファミコン):2061万本
・7位
スーパーマリオランド(ゲームボーイ):1814万本
・8位
スーパーマリオブラザーズ3(ファミコン):1728万本
・9位
The Sims(PC):1608万本
・10位
ポケットモンスター ルビー/サファイア(ゲームボーイアドバンス):1515万本
全世界トップ10のうち、1つを除いたすべてが任天堂のゲームということに驚かされますが、ちなみに11位は「グランド・セフト・オート・サンアンドレアス(PS2)」で1488万本、12位が「グランツーリスモ3(PS2)」で1487万本、13位が「ニンテンドッグス(ニンテンドーDS)」で1479万本、14位が「ポケットモンスター ピカチュウバージョン(ゲームボーイ)」で1464万本、15位が「グランド・セフト・オート・バイスシティ(PS2)」で1420万本となります。
また、以下のリンクで日本の売り上げだけを比較した場合、
1位は「ポケットモンスター 赤/緑/青(ゲームボーイ)」で1023万本、
2位が「ポケットモンスター 金/銀(ゲームボーイ)」で721万本、
3位が「スーパーマリオブラザーズ(ファミコン)」で681万本となり、
マリオとポケモンが完全に逆転します。どうやらマリオは日本以上にアメリカで愛されているようです。
この世界には、名前も聞いたことのないゲームが無数にあります。
でも、最も大切なゲームはあなたの人生かもしれません。