おじいちゃんが

干し柿をしてくれました!!

納屋の入口に堂々と吊るしてあるのです。堂々と、まるでお飾りのように。

ぽかーんと口を開けて、首だけ曲げてそれを見上げていました。

橙か茶かなんとも言えない色。甘くおいしく食べれるまで我慢です。

小さい頃に、おいしそうな色につられ皮ごとかじりついて

顎がびりびりしたのを思い出しました。

懐かしい気持ちになりました。

ツカモ☆