おはようございます。佐竹です。
第3回目をむかえました。
初めてご覧の方は1/5、2/5の回も見てくださいね。
ってことで、
今回は、大人イメージ、子供イメージ、です。
童顔だね、っとか、大人っぽいね、っていわれたりされませんか?
なんとなく、つかっているこの言葉を基準をもって分析してみましょう。
○チェック項目は5つ
顔が 横幅 or 縦長
目が 遠心的 or 求心的
頬が 短い or 長い
顔(パーツ) 小さい or 大きい
パーツが 下つき or 上つき
以上、前者が多いほど子供顔、後者が多いほど大人顔
どちらにいくつあてはまりましたか??
続いて、子供バランス、大人バランスです。
ヘアースタイルによるイメージです。
髪が 横広がり or 縦落ち
前髪が 横幅バランス or 縦長バランス
ボリュームが 上 or 下
毛先の動きが 多い or 少ない
毛の動きが 軽い(エアリー) or 重い(束感)
髪の質感が ドライ(マット)感 or ツヤ感
スタイルが 小さめ(求心的) or 大きめ(遠心的)
カラーが 明るめ or 暗め
以上です。コチラも前者が子供、後者が大人になります。
これで先日の、直線・曲線と大人・子供をくみあわして
自分がどこのイメージに当てはまるのか出してみましょう。
横軸が、左にいけば直線、右にいけば曲線
直線が曲線に対し少し多ければ、少し左へ、一緒ぐらいだと真ん中、曲線しかなければ一番右
という感じです。
決まれば、同じ要領で大人・子供イメージです。こちらは縦軸になります。
子供顔ポイントが多いと上に、大人顔ポイントしかなければ、一番したへ。
何処にあてはまりましたか??
もし曲線が多く、大人顔でしたら、(エレガント/グラマラス)のイメージを持っているという事になります。
大人・子供ヘアーイメージの表を使って
大人っぽくだすと、よりマッチして引き立てます。
でも、(フェミニン・ソフト)にしたい!!となれば
大人ポイントを少しゆるめる、ヘアーとメイクが必要
になってくるんですね。
逆に(シャープ・クール)だと、
曲線を減らして、直線を多くするメイク、ヘアーに
なってくるわけですね。。
みなさんどうでしたか??
少し長くなりましたが、これをつかうと
自分のベストマッチングができるのです。
いよいよ次回は
ベストマッチングを使い、似合っていながら
-5歳若く見える秘密にいきたいと思います。
佐竹