フリーター、家を買う。

ある火曜日の夜、何気なくテレビをつけるとなにやらドラマが始まり

普段ドラマは観ない方だったのですが

観ているといつのまにか釘付けに…

1つの家族のお話なのですが

なにか色々な面で考えさせられて

もっと人に優しくしないと…と思いました。

あと何週かで終わってしまいますが

見逃した方は動画サイトを通じて観れるそうです。

これを機に本も読みたいと思います。

『フリーター、家を買う。』は、2009年に刊行された有川浩による日本の小説作品、

またはそれを原作とした2010年のテレビドラマ作品。

初出は日経ネット丸の内オフィスにて、2007年7月から12月まで連載されていた。

その後、新たにアフターストーリーが書き下ろされた上で、2009年8月に幻冬舎より単行本化された。

幻冬舎から刊行された有川浩の作品としては、『阪急電車』以来2作品目。

作者いわく、依頼から原稿の納入まで二ヶ月足らずで書き上げられたという。

「新しい一日」と「オフィスと仕事」をテーマとしており、

母の病気をきっかけに自堕落なフリーター生活を送っていた主人公が成長していく様と、その家族の再生が描かれる。

2010年8月、フジテレビ火曜9時枠にて2010年10月より二宮和也主演でテレビドラマ化されています。