各地で、行楽地はいっぱい。運動会、演奏会、お宮参りなど実りの秋を満喫しようとする人たちで溢れている。雲ひとつないとは、こんな天気のことをいうのだろう。
芦屋市の芦屋川JR北の川沿いのお屋敷街を、特別景観地区に指定して保護していく予定のようだ。
道路と建物の間のよう壁に御影石を使うとか、木の植栽を十分に行う、建物の外壁や屋根を派手にしないなど規制をかけていくらしい。
確かに、山芦屋を越えて六甲山を望み、緑豊かな芦屋の景観を大切にしていくのは素晴らしいと思う。
サロンの前をだんじりが横切り、鼓笛隊やバトントワラーの行進やら、モダンな反面、のどかな下町を残す、宝塚も含め、そんな風情のある街であって欲しいと思うのだ。