出石皿蕎麦『そば義』へ

火曜日、昼から、銀行さんとアポをとり、ひと仕事。

その後、最近、よく行動をともにしている大阪の美容院オーナー、I上さんと待ち合わせてランチをすることに。

最初は、うどん屋(船坂のすじかま)にお連れするつもりだったが、逆瀬川を北上中に思い立ち、蕎麦好きの二人は出石蕎麦の『そば義』へ。

ここに来るのは、何年ぶりだろう。以前はよく来たものだが。

皿に載せた蕎麦を、ツルツルと。出石のそばは普通はもっと黒い。蕎麦の実の皮を入れて打つと、黒い蕎麦になる。

ざわざわした口当たりの出石蕎麦が普通だが、ここのはのど越しがすこぶるよろしい。

白州ネギ、わさび、辛み大根、山芋の薬味がついてくる。五皿を二組、十皿から。それくらいは、蕎麦好きならペロリといけますが。

壁には、鶴瓶師匠、加藤登紀子さん、道上洋三さん、キダタロウさんなどのご来店記念写真が額に入れて貼ってある。

以前は、キダタロウ先生は、かなりヘビーローテーションだったが、最近はどうなんだろう。お家が箕面市に移られましたから。

かえし(出汁)が、徳利で出てきて、蕎麦を楽しんだ後に、蕎麦湯をいただいた。

うまいものを食べ、本当にしあわせなことだ。感謝しないとなあ。

 

その後、CAFE「テラス」でお茶をして、美容界情報の交換。

そして、岩盤浴に熊野の里へ。まさに裸の付き合いだ。大量に汗をかいた後の、冷たい水がおいしい。

実は、この後、大事件が勃発したのだが、まあその話は後日(笑)

I上オーナー、おつかれさまでした。