映画「HERO」、観てきました!

大阪での『キムタク舞台挨拶2千2百人熱狂』のNEWSを見て、行ってみようかなと。

動員350万人、公開17日目での43億円の興行収入もさることながら、木村拓哉のポスターがカッコよすぎです。

 

 

  

劇中でも、向かうところ敵なし。もう少し、ピンチをつくらないとねー。

■木村拓哉が型破りな検事に扮し、高視聴率を記録した大ヒットTVドラマの劇場版。レギュラー・キャストに加え、松本幸四郎、森田一義(タモリ)、イ・ビョンホンなど豪華競演が実現。本作は連続シリーズののちに放映されたスペシャル版の後日談となり、東京へ戻ってきた久利生公平がいつもの面々と共に巨大な陰謀がうごめく難事件に挑んでいく。

賛否両論あると思いますが、続編としてはよくまとまっていたほうかな。

見所は、キムタクと松たか子の掛け合いの場面が中心ですが、出演者の豪華さとその数がすごい。みんな、キムタクの映画には出たいんでしょうね。

でも、はっきり申しまして、ストーリーは矛盾だらけ、元のTVドラマを観ていない人にはツライ映画ですね。

人気ドラマや一部の人気俳優に頼らねば、ヒットを飛ばせない日本映画界のあり方を見直さないといけないのでは・・。