最近、髪を寄付される方が増えています。
寄付された髪をウィッグにする活動を「ヘアドネーション」といいます。
バッサリ髪を切ることは、女性にとってたいへん勇気がいること。
その髪は、通常なら廃棄処分されてしまいますが、世の中には抗がん剤の使用などで脱毛され、その髪を必要とするたくさんの人たちがおられます。
化繊ではなく、100%人毛ウィッグを購入するには数十万円ものお金がかかってしまう。
どうせ切るなら、誰かのために…。
ステキなことですね!
三田の美容室、ANTENNE Jiroの太夫でした。