元気の源

日曜日、営業が終わってから芦屋を除く各店舗は、お店ごとの忘年会を開催。ラインで報告が流れてきました。

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これは山本ピオニー。例のごとく、ちゃんこ鍋を店内で。盛り上がっている。

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こちらは南口のオペラ。ピザ・パーティと聞いていたが、食べ物たくさんで楽しんでいるようだ。

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とりは三田のジロ。どこかの居酒屋かな。こちらも鍋で温まっているみたい。このところ、三田は病欠のメンバーが多数でましたが、ようやくフルメンバーで。よかったね。

芦屋も近いうちに開催する予定でしょう。イガ、出遅れたな(^-^)/

今の時代、「同じ釜の飯を食べる」というのはこういう瞬間をいうように変わってきた。昔は、修行と言えば師匠の家に住み込んで、毎日、同じご飯を食べるという意味で使われた言葉。

厳しさの中に、家族同様にして寝食を共にしながらの修行。恵まれた環境で育ったいまの若者たちには、にわかに想像出来ない世界かもしれません。現在でも、相撲部屋や伝統芸能や伝統工芸の世界では当たり前のこと。

「技を学ぶ」、「社会のしきたりやルールを学ぶ」、「人としての生き方を学ぶ」

ひとはひとりで生きてはいけず、大なり小なりコミュニティのなかでお互い助け合いながら生きていかざるを得ない。

コミニケーションが苦手な若者が多い時代だからこそ、先輩後輩の上下関係のなかにもまた大切な学びがある。

先日来、がっちゃんこと中河さんのスタイリスト試験が始まっています。すでに二回。

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性格の優しい子で、以前なら少し注意しても、涙目になってしまうがっちゃんでしたが、かなり強くなった。

プロとしての自覚と腹の据わりが出来つつある。

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ひとの痛みの分かる人柄。美容が好きで、センスもある。期待しているよ。
がんばれ、がっちゃん!

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