別名「ビスマルク山」甲山へ

暗い気持ちになるニュースが続く中で、ラグビー・ワールドカップでの日本代表による逆転勝利に、国民が歓喜に沸いた。奇跡に近い快挙。つぎのスコットランド戦が楽しみです。


連休中はどこもかしこも混んでいる。どこか近場でほっこりしたくなり、いつも見慣れている場所にトライした。阪神地区にお住いの方なら、誰もが知っている山へ。


秋空のもと、お弁当を持って、北山貯水池の西側からトライ。兵庫県西宮市西北部に位置する「甲山」です。

その名の通り兜の形をしているので、神戸に来航した欧米人より「ビスマルク山」という俗名がつけられた。19世紀頃のドイツ帝国の首相であったオットー・フォン・ビスマルクがかぶっていた三角形の帽子に姿が似ていたからだといわれています。

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山道は、階段状になっており、蛇行しながら進みます。小学校の頃、遠足で登って以来。当時は、走って登れるくらいの記憶。ところが、今では中腹あたりから膝や腿の辺りがガクガクしてくる。

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行き交う人が、みんな、「こんにちは」と挨拶をしてくださる。見知らぬ人から受ける挨拶は、ほんとうに気持ちがいいものです。

標高は309.2mですから。本格的な登山の経験がおありの方からすれば、近所への散歩くらいの感じかもしれませんね。

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山頂は気のせいか、空気もヒンヤリ。低い草が生えているだけで広場のような感じ。

ベンチがあるので、そこで早速、お弁当を開く。

曇り空から、青空が広がった。


抜ける青空を眺めながら、外で食べるおにぎりの美味さは格別。

季節はずれに感じる「つくつくほうし」の蝉の鳴き声が聞こえてきました。

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帰りは別のルートで下山。麓にある神呪寺の裏手に出てきました。参拝の方がたくさんおられる。このお寺は、十四代仲哀天皇の皇后神功皇后が国家平安守護のため山頂に如意宝珠及び兜を埋め、五十三代淳和天皇の勅願により天長8年(831年)10月18日、神呪寺を開創大殿落慶したと伝えられています。




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そのためか甲山のどこかに宝が隠されているという俗説が地元ではあったそうです。知らなかった。

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近場でも、しっかりとハイキング気分を満喫。楽しめますよ。


みなさんも、半日コースで、阪急仁川駅辺りから、いかがでしょう。


いつも訪れていただき感謝しています。