ガテンなふたり

 

 

 

この日、南口のオペラから山本ピオニーへ。

今年、入社の中前くんと、宝塚山本ピオニー店長の内山さんが見つめあっている。

何をしようとしているのか?

 

 

 

変な関係では、決してありません・・。

 

サロンの横の地面に30〜40センチくらいの穴がポッカリ空いて、それを埋める作業中なのです。

コーナンでコンクリートを買ってきて、トレイでコネコネ、穴に流し込み、フラットにしていく。

ガテン系職人のごとき男子ふたり。

 

 

変な関係では、決してありません。

ほんとうにご苦労様です。ありがとう!

入社して間もない一年生と、入社10年以上の大ベテランの見つめ合うツーショット。

 

うちのサロンは、入社時から、ひとつ上の先輩が、技術指導に当たります。

技術だけでなく、社会人としてのマナーや、社会の見えないルールも伝えていきます。

そのプロセスの中で、おのずとチームワークが生まれますし、後輩の面倒をみること、指導することで自らの技術も見直せます。

 

 

 

 

自らの持つスキルを、出し惜しみせずに他者に伝えていく。

いっぱいになったコップの水を、一度出して新たな水を入れるのです。

その日々の積み重ねの先にしか、技術を会得することは出来ないと。

 

 

夜に再度、南口のオペラに赴きました。

 

 

 

ほう、やってる、やってる。国本さんの指導でカットレッスン。 

 

先日来、お伝えしています南口のガッキーこと上垣さんが連日、カットモデルさんにお越しいただいてのレッスン中でした。かなりの上達ぶり。

感謝の意を込め、ご挨拶。
すごく笑顔のステキなモデルさんに、心癒されました。

ご協力、本当にありがとうございました。

 

 

がんばれ!ガッキー。ゴール、いやスタートラインはもうすぐだ。

 

 

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