疾走の一日

昼間は、来年度の新卒採用のため、大阪天満橋の関西美容専門学校へ。

夜は、シネマ部でした。映画については後日。

 

 

 

 

 

 

アシスタントの横山くんとふたり、5階のブースで生徒さんを待つ。ただ、ひたすら待ち続ける。

2時間、ブースの席で待ち続けて、男子生徒2名とお話しできただけ・・。

 

 

 

 

この時期、来春卒業予定の美容学校生は、まだ就職に対する意識が薄いとはいえ、美容室の増大と志望者の減少をただで実感。

対策を練らねばと、あらためて。

 

 

 

 

しかし、話を聞きにきてくれた生徒さんふたりは、なかなか個性的で面白い生徒さんでした。

お一人は地元、川西市、もうひとりは三重県鳥羽市からの生徒さん。

美容師としての目標を、まじめに考えておられることが伝わってきました。

先日も、おひとり、サロンへ見学に来られ、水曜日にもおひとり来られますが、来春は例年よりたくさん採用が必要なのです。

 

サロンの将来を担う優秀な人材が、たくさん採用できるよう全力で取り組んでいく決意です。

 

 

 

何かを成就するためには、それが「好き」であることがいかに重要かを強烈に印象づける動画を以下に。

 

カップヌードルCM 「サムライ in ブラジル 」

 

 

鎧兜の甲冑を身につけたまま、このパフォーマンス。まさに神業。

 

徳田耕太郎さんは2009年に、若干17歳で日本大会最年少優勝。その後、二°世界大会に出場するも4位どまり。

2012年、「RBSS World Final Italy」で見事、日本自発、最年少で世界チャンピオンになった若者。

 

あきらめず、頂点を目指し日夜、努力を続けることによっての快挙。

 

「スキなこと」をとことんまでやり抜くことが、成功への絶対条件だと改めて思います。