Amazonから、以前、注文していました海外版SIMフリーiPad miniが、ついに手元に届きました。
わーい!
タブレットは、公衆無線LANサービスやWi-Fiモバイルルーターを利用して、LTE/3Gネットワークを搭載しないWi-Fiモデルを利用する方が月額コストがかかりませんよね。
でも、実際に利用してみると、本体に携帯通信機能を搭載したタブレットの方が圧倒的に便利。通信速度が遅くても、搭載していた方が便利な場面が多いんです。
ただ、タブレットにLTE/3Gネットワーク機能を搭載させると、月額利用料金がかかってしまい、スマートフォンを併用するユーザーには負担になります。
そこで、SIMフリーiPad miniを使うことで、ドコモのネットワークを使った格安のMVNOサービスのSIMカードの利用が可能になります。iPad miniはタブレットのため、通話プラン不要の通信専用プランにて、格安の月額通信費用で、MVNOネットワークが利用できます。通信速度や月額通信料によりますが、月額1000円以下でも運用が可能!
「iPad mini Retinaディスプレイモデル SIMフリー版」に、SIMカードを挿すことで、ドコモのネットワークを掴みます。
設定→モバイルデータ通信に「APN」「ユーザー名」「パスワード」を入力することで、ネットの利用することが可能。
接続しようと、説明の指示に従って、さっそくSIMの登録。一日 50MB限度の1か月の料金972円のコースを選択。SIMのカードに記載されている電話番号やIDを入力と。引き落としの料金手続きを終えて、いざカードを挿入と思ったら、サイズが合わない。
マイクロサイズではなく、APPLEの製品のSIMはナノ・サイズなのか!
すぐに、登録を抹消。ナノサイズのものを再発注せねばなりません。参った。
みなさんも、お持ちのタブレットに合うSIMを調べてから発注なさいますよう。
これで、まだ数日かかりそう。
とほほ・・。