5年前に亡くなった友人のJAZZピアニスト、有末佳弘と当時は、夜を徹して話し合ったものだ。
ふたりで話し合していたのは、1曲でいいから、時代を越えて歌い継がれる歌を作りたいねということ。
いつの時代でも、心の琴線をかき乱されるメロディや歌詞。自分たちがこの世に存在しなくなっても生き続ける楽曲を。
ビートルズの曲とか、
The Beatles- Yesterday(+ 再生リスト)
キャロル・キングの「You’ve Got a Friend」とか、
You’ve Got A Friend / Carole King
10cc「I’m Not In Love」とか、
I’M NOT IN LOVE – 10cc
カーペンターズの「Close to you」とか、
Close To You 訳詞付 / カーペンターズ
プロコルハルムの「蒼い影」とか、
A Whiter Shade Of Pale – Procol Harum
イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」のような洋楽。
The Eagles – Hotel California (full album) HD 1080p video, 48khz .flac audio
日本でいえば、ユーミン・新井由美(松任谷由美)の「瞳を閉じて」とか、
瞳を閉じて♪
山下達郎の「クリスマス・イブ」みたいな曲ですね。
JR東海CM クリスマスエクスプレス (X’mas Express) 全編
まだまだ、たくさんありますが・・。
これらは、誰もが一度は聞き覚えがあり、いつだって胸の奥がキュンとする。永遠に生き続ける。
俗に「一発屋」といわれるような曲でなくね。その願いは、いまだ遂げられずですが、クルマに乗ったときにFMで、これらの曲がかかったり、ハードディスクから大好きなスタンダードを流すと、大声で唄うことにしています。
大声で歌うなんて、カラオケ、ステージかスタジオの中、最近はクルマの中でしかできませんしね。
大きな声を出すことは、脳内の健康にも素晴らしい威力を発揮するそうです。
ぜひ、思いきり大きな声で唄ってみてください。
うまくいかないことが多いとき、ちっぽけな悩みなんて吹っ飛んでしまいますから。