台風一過の朝に、ギンナンの実

夜半風雨の音。早朝、窓に叩きつける風で目が覚める。

 

 

ワンコと散歩に出ると、青空から陽の光が。
夙川沿いは、松の枝や落ち葉多数。

阪急苦楽園口駅前を横切り、通りを行くと、独特の匂いが。イチョウの樹から銀杏がたくさん落ちていた。

 

 

 

 

 

これ幸いと、銀杏を叩き落としておられるおじさんに遭遇。踏み潰されると掃除がたいへんだからだろう。

 

 

 

 

まだ、熟しきっていない小さなギンナンの実 

 

ワンコも興味深いのか、鼻をクンクン。

風で目が開けれないマーブルとリズム。

 

 

 

 

 

 

伊豆大島では、行方不明者が多数。太平洋上には、また新たな台風が発生したらしい。

自然の力には、まだまだ抗えない。