秋の味覚がうれしい季節。
炊きたてのご飯に、秋野菜のおばんさい。
筑前煮、茄子と竹の子の煮びだし、酢をきかせたコンニャクとこぼうの煮物、黒豆、南京。
筑前煮は、ニンジンの甘みと、レンコン、ゴボウ、竹の子、鶏の締まった肉質の歯ごたえ。そして、コンニャクとのギャップ。
茄子と竹の子は油を適度に吸って、ほどよいバランス。、
酢を入れると素材は柔らかくなる。コボウの香りがほのかに。
黒豆と南京の煮物は別腹。最後にちょっぴり甘いもんがほしくなるなり。
煮物の味は、時間がたって冷えたときに、出汁を吸い込んで味がしゅむ。ついつい、ごはんが進みます。
髪の毛も同じ。ドライヤーで、熱を当ててすぐに放すと形はつきません。冷えたときに固まります。髪の毛はケラチンというたんぱく質なので。
それにしても、急に冷え込んでます。美味しい秋の味をしっかり食べて、風邪には、十分お気をつけくださいね。
◆フラッシュで写真が飛んでしまいました。申し訳ございません。
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