ゴパンでパンを

流行りもの大好き人間としては、たいへん遅まきながら、残り物のご飯に強力粉やイースト菌を混ぜ合わせて、新たにパンに生まれ変わらせる荒業にいどんでみた。

日立なら三万円以上はするゴパンが、同じような機能で一万円以下なら、ダメもとで諦めもつく。ツインバード製でなかなかちゃんとしている。

釜の中にフィンを差し込み、材料を入れていきます。計量カップや計りなどで、水や強力粉、イースト菌、スキムミルク、などできるだけに正解に。

水の量はもちろんのこと、バター、砂糖、塩など入れる種類も結構ある。パンの焦げ目の濃さまで調整可能。

一斤、二斤の選択、クロアッサンやあんパンなどの菓子パンやおもちも。

この日は、購入動機の原点、残ったご飯を使った食パンを。見事に4時間半で完成。モチモチうまいし、香りがすごいんだな。

これから順次、挑戦してみるつもり。

また、ご報告いたします!