サロンのスタッフに九州の佐賀と鹿児島出身の子がいる。
佐賀県出身の子は、福岡県に彼氏がいるらしく、帰省するたびに福岡の銘菓「博多通りもん」をお土産に買ってきてくれるのだ。
いつも、ありがとう!
おいしいんです!これが。卵と白アンの絶妙のハーモニー。
原作では、そんな 「博多通りもん」が普通にでてくる 「のだめカンタービレ」が正月の特番で帰ってくるんです。これは観なくっちゃ!
千秋とのだめの恋は?!どうなるんだろう?
パリを舞台にドラマは急展開をみせるらしい。
ますます障害が増えそうだ。
ところで、カンタービレってどんな意味か知ってました?
「カンタービレ」は音楽用語で「歌うように」の意。
このようにクラッシックの世界を世に広く知らしめたこの漫画の功績は大きいと思うんですが。
正月にはまた、のだめ旋風が巻き起こりそうです。
楽しみだ!
■二ノ宮知子作。現在雑誌「Kiss」(講談社)に連載中の少女マンガ。第18巻まで発売中。
「のだめ」は主人公野田恵のあだ名。「カンタービレ」は音楽用語で「歌うように」の意。
のだめは桃ヶ丘音楽大学ピアノ科の学生。楽譜を読むのは苦手でも、一度耳で聴けば完璧にその通りに弾けてしまう才能の持ち主。その演奏は自分の好き勝手に暴れまくり飛び跳ねる制御不可能なもの。(そういう意味では「完璧にその通りに」弾くことが出来ない)
彼女の家の中はゴミため状態で(食べ物が腐ってたり変な虫がわいてたり)、髪は4日おきにしか洗わない、友達のお弁当を勝手に食べる、等々の常識外れぶり。
そんな彼女がある夜一目惚れしたのは、同じピアノ科の先輩、千秋真一。ピアニストの息子で指揮者志望の千秋はイケメンで学校中の憧れの的。しかしとある理由から自らの音楽に行き詰まり悩んでいる。
千秋は執拗に近づくのだめに辟易しつつも、彼女のピアノの才能に心惹かれる。
のだめや仲間たち、世界的指揮者シュトレーゼマンとの出会いによって、千秋は指揮者への道を開いていく…
樹里&玉木がパリで大感激クランクイン♪「のだめ」新春SP
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=328564&media_id=42