前回のブログで、「地球最後の日に何をするか?」という問いかけに答えてくださった回答の中に、「卵かけご飯を食べる」というのがありました。
お客様で、海外を飛び回っておられる会社の社長のHさんが「海外でよく日本食を食べるのだが、中国でさえまともな卵かけご飯が食べれない」と。卵が新鮮でないそうです。
そして、そんな折、偶然にも天橋立に行ってきたお友達のKさんに、タイムリィなお土産をいただいたんです。
それは、玉子かけご飯専用しょうゆ「まるたん」
味はカツオや昆布のだしがきいていて、やや甘みがありおいしいです!
だだの醤油をかけただけのものよりだんぜん風味が増します。
他にも商品が出ているのかなと、調べたところ全国の醤油メーカーがかなりの数の卵かけのための商品があり驚きましたよ。
http://homepage3.nifty.com/takakis2/syouyu.htm
ネーミングもさまざま。
「卵にかけるお醤油」「おたまはん」(関西風と関東風)「おとらはん」「たまごかけごはんは、これだ!」「たまこっこ」などなど
結構、知らないところで、全国展開で卵かけご飯ブームがあったんですね。
卵かけご飯の新たなレシピを募集しているメーカーもあり、コンテストまでやっています。
ピリ辛中華風たまごかけごはんとか玄米にルッコラやサニーレタスなどの野菜と半熟の卵をのせてオリーブオイルやレモン汁を上からかけたイタリアーンなもの(これって卵かけご飯?)など
なんにしてもシンプルなものほど、奥が深い。
黄身のプルンとたった新鮮な卵、炊き立てのご飯、そしてこだわりのお醤油。
明日の朝は早起きして、朝から卵かけご飯。いかがですか?!