消え去り、そして生まれる仕事

イギリスが、EUから離脱するか否かの投票が始った。事前の調査では、ほぼ互角の支持らしい。どちらに転ぶのかで、経済の動向が心配されています。

そもそも、ロンドン市長を中心とする離脱推進組は、これ以上移民がイギリスに入ってきて仕事を奪っていくことを、その理由にしているけれど、今後、最大限に仕事を奪っていく存在は、移民でなくロボットだ。

Facebookにイタリア人の方が、日本のロボットを賛辞する投稿をされていました。それが、こちら・・

 

 

確かにすごい。これで駅前の駐輪スペースはオシャレかつ便利に生まれ変わりますが、係のおじさんの仕事は無くなるのです。人が行うことが可能な作業という作業は、将来、ロボットが代行するようになり、人の仕事は確実に減るでしょう。

でも、ご安心ください。無くなった分だけ、新しい仕事が生まれる。

すこし前まで、爪に色をぬったり、絵を描いたりの仕事や、まつげにカールを付けたり、長く伸ばしたりなんて仕事は存在しませんでした。

さて、東京オリンピックが終了する頃、どんな新たな仕事が生まれ、日本はどんな国になっているのでしょう。

いつも、お読みいただき感謝しています。