映画坊主

こんにちは!

最近はもっぱら、映画のお話をお客様とする事が多いです。

昨日はTSUTAYA BOOKで竹中直人さんの「色っぽい女優が出てる映画10選」に選ばれていたこの映画を見ました。

恋しくて(1987)/SOME KIND OF WONDERFUL(原題)

以下、映画通サイトより引用。

 脚本J・ヒューズ、監督H・ドゥイッチと手堅いヤング向けコメディのコンビだが、この映画の成功は、
何より主演のM・S・マスターソンの起用にあるだろう。
ショートカットの彼女はクラスでは悪ガキも一目置く存在だが、幼馴染みでうだつの上がらないE・ストルツに何故だか今も片想い。
一方のストルツはいかにも卒業パーティの女王になりそうなお嬢様、L・トンプソンに御執心。男顔負けの口を利く癖に、どうしても自分から告白できなくて、
苦しい胸の内をドラムに叩き付けるロック少女が、シャープな顔立ちのマスターソンにはよく似合っていた。

超べたべたな恋愛モノでしたが面白かったです。

髪型が男も女も超ハイレイヤーで全員Bonjoviの様で、、

そこばかり気になってしまうのは美容師の性でしょうか、、、苦笑

なんといっても見所は、

ショートカットのキュートな印象のメアリー・スチュアート・マスターソンなんでしょうけど

僕が数々の名作映画の中で、断トツで好きな「バックトゥーザフューチャー」で

マイケル・J・フォックスの過去の母親を演じたリー・トンプソンが出演しており

そこが気になって仕方ありませんでした、、、

内容はシンプルで面白かったです。

1980年代の雰囲気がお好きな方には、オススメです☆

次はあの、クエンティン タランティーノが2012年で最も感動したと言われる

こちらを見ます。

ミッドナイト・イン・パリ

「アニー・ホール」「それでも恋するバルセロナ」のウッディ・アレン監督・脚本によるラブコメディ。ハリウッドで売れっ子の脚本家ギルは、婚約者イネズと彼女の両親とともにパリに遊びに来ていた。パリの魔力に魅了され、小説を書くためにパリへの引越しを決意するギルだったが、イネズは無関心。2人の心は離ればなれになり……。キャストはギルにオーウェン・ウィルソン、イネズにレイチェル・マクアダムスのほか、マリオン・コティヤール、仏大統領夫人としても知られるイタリア出身の歌手カーラ・ブルーニら豪華スターが顔をそろえる。第84回アカデミー賞では、アレン自身3度目となる脚本賞を受賞した。

こちらはどこも、

レビューが賛否両論ですね、、、

怖いもの見たさな性格でもあるので、、、、これはこれで、楽しみです☆笑

ひちょりでした☆