街の息づかい

お歳暮の手配で、久しぶりに神戸の街へ。

ルミナリエの影響か、平日なのに大丸にはかなりの人が。地下の食品売り場は、一段と人が多い。人をかき分け、目的地に向かったら、そのブランドはすでに撤退したあとだった。
そこから、ジプシーのごとく売り場をさまよい、ひとつの売り場に。

「黒船」以前、一度頂き物で美味し
かった記憶が。かっこよいパッケージがすてきだな。大切だなあ。ホームページを早くなんとかしないと。

中華街も、ガイド本を片手に、方言の混ざった会話が聞こえてくる。

飲茶や揚げ物の香り、恋人たちの会話、家族のかけ声、中華街の店の売り込み。

勉強になったのは、美味しそうなゴマ団子(揚げた甘いアンコのやつ)。中華街の街中では、全店舗、公約があるのか、ひとつ百円なんだけど、入り口近くのお店では、二百円と表示されている。これも需要と供給のバランスか。

その商魂の逞しさに驚きつつ、スタバで、ジャスミン・オレンジフレーバー・ラテを飲みつつ帰りました。

スタバは、最近、紅茶が美味しいよ!