これ以上はないって感じの秋晴れ。空の蒼と、すでに色づき始めているイチョウの黄色が目に眩しい。
クルマで北上。神戸北区有野台を目指す。お客様でもあり、親友でもあるIさんのご尊父が急逝され、告別式へ。
ほんの数日前に、Iさんとご尊父は列車の旅をされたところだったそうで、本当に突然の他界であったと喪主のIさん。祭壇に飾られた写真は、その旅行の際に列車の座席でくつろぐご尊父の姿。胸が熱くなりました。
そこから急いで芦屋のサロンへ戻る。内田樹先生のカット。話題は、当然、アメリカ大統領・トランプ。床屋談義で盛り上がる。アメリカでは、反トランプのデモが激しいですが、罷免はあり得ないそうで、一番心配なのは、J.F.ケネディやレーガンのような事が起きないかということ。トランプが以前のトランプでなくなったら？果たしてアメリカは何処に向かっているのか！？
その後、メーカーさん二社と打ち合わせ。
サプライズは突然に。N社のM原さんから、シックな柄の紙袋を手渡された。中を見て、思わず声が出てしまう。わおっ！
こ、これは、先日、ブログに書かせいただいた足立音衛門の栗の銀寄せテリーヌではないか‼︎
感激だ…。M原さんとO上さん、おふたりからだそうで、お心遣いが申し訳ないです。迂闊なことは書けないですね。
早速、一切れ口に含むとたちまち広がる栗のまったりした甘み。・・ありがとうございます。
その貴重さと、美味しさの秘密はこちらから
https://www.google.co.jp/amp/mi-journey.jp/foodie/28973/amp/?
突然の出来事は様々、まさに悲喜こもごもですが、何事もプラスに受け止めて、前向きに生きたいと思います。
いつも、お読みいただきありがとうございます。
