ドライヤーのすゝめ

こんにちは。ANTENNE operaです。

皆様は、普段ご自宅で髪の毛を乾かす際に、温風(HOT)、冷風(COOL)モードを使い分けていますか?
「冷風モードなんていつ使えばいいかわからない。」「温風モードだけあればいいのでは? 」
と、お思いの方もいらっしゃるかと思います!
しかし、ドライヤーの冷風はとても重要な役割があります! 
冷風を使いこなせれば、あなたの髪ツヤやまとまりが変わります✨
そこで、正しい冷風使い方をご紹介致します!

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温風を当て続けると、髪が痛むことはご存じですか?
髪の毛は暖かい風を当て続けるとキューティクルが開きっぱなしになります。 キューティクルが開きっぱなしになると、髪の毛同士が擦れ合い静電気が起きやすくなります⚡
そこで冷風で髪を冷やす必要があります。
寒くなるとギュッと身体が縮こまることがあると思います!髪の毛も同じで冷風を当てると、開いていたキューティクルが引き締まります。
キューティクルが引き締まることにより、静電気が起きにくくなり、髪にツヤがでてきます。
又、髪の毛は熱が冷めた時に初めて形が固定されます。 髪の毛は温かい状態のままでは、スタイルが定まっていません。寝る前にブローなどして作ったヘアスタイルを、キープしたい時には温風で9割ほど乾かした後で、冷風で髪の毛を冷まして形を整えていきます。これで髪の毛がまとまり、ヘアスタイルも崩れにくくなるのです🙆

冷風を使うことでまとまらない髪にイライラすることも、静電気で髪が痛むことを恐れることも、少なくなるのではないでしょうか。

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ドライヤーのモードを使い分け、髪のツヤとまとまりを手にしましょう\( ˆoˆ)/\(ˆoˆ )/

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