「仁木屋 有馬川」へ

朝稽古から、芦屋のサロンへ。さらに、スタッフ越智を連れて三田のサロン「ジロ」へ。

 

しばらく、ジロには行けていなかったので、サロンのぐるり一周。裏の掃除ができているのか、トイレは清潔に保てているのか。まるで、嫁のあら探しをする小姑みたいだな。

中庭の木々の根元を見ると、土がかなり痩せて、落ちていたので、ホームセンターへ行って鹿沼土や腐葉土、黒土をたくさん買って、マキマキ。これで、しばらくは大丈夫。

5月に、サロンあげてのイベントを企画しています。音楽と舞踊とビューティーのコラボ。その打ち合わせをかねて、LMのF山くんとランチへ。

 

 

 

 

F山君にお願いして、予約してもらい、仁木屋「有馬川」へ。昨年末、オープンされた中華料理のレストランです。以前、蕎麦会席、イタリアンのお店はご紹介しましたよね。素材、とくに野菜の新鮮さと、「和」を意識したメニュー構成には、感動しました。

 

野菜が、フレッシュ!味噌ベースの甘辛いドレッシングが最高。オードブルの品はどれも、多彩な味付け。

 

 

結論から申さば、大満足でした。今年は、台湾旅行を含めて中華料理づいているのですが、仁木屋さんは、新たな驚きを与えてくださった。

 

 

カニの爪の揚げ物とクラゲのうす造り。シメジは蒸してある。ニンニクの芽が、また鮮烈。

 

 

 

素揚げなどを控えて、油の量を最小限に。「和」に通じる、あっさりとしたお味なのに、しっかりと濃くのある中華に仕上がっています。前菜など、変化にとんだメニュー構成と計算されたお味。これはすごい。

 

 

よくある中華スープとは、一味違う。手がかかってます。細く見えるのは、錦糸卵です。とき卵ではありませんよ。

 

 

店長のI本さまにお聞きしますと、オーナーが東京から連れてきたシェフだそう。それも、「ホテルオークラ」から。納得です。

 

 

酢豚。フレンチのような趣。手前のたまねぎが、これまた・・。

 

3種類から、カニのチャーハンをセレクト。F山君は、あんかけの卵焼き飯でしたが、これもおいしそうでした。

 

 

 

丁寧なご説明を聞いたのですが、詳細は割愛させていただきます。覚えられなかったです。メインの黒豚の酢豚は特筆すべき仕上がり。

サービス、器、見た目、お味、どれをとっても満点に近い。

 

 

 

 

帰り際に、支配人の方が仁木屋さん特製のシュークレーム「がぶっしゅ」を持たせてくださったんですが、これも、パイ生地に包まれたカスタードのクリームが、すごく美味しい。

 

 

 

そして、なんと、なんと1週間後4/18、芦屋は川西町に新しいお店「芦屋 仁木屋」を出店されるそうです。お鍋や蒸料理が中心みたい。

これは、楽しみだ。

 

 

仁木屋「有馬川」

 

 Address:3丁目-1-7 Yamaguchicho Shimoyamaguchi, Nishinomiya, Hyogo Prefecture 651-1412

Phone:078-903-1231

 

 

 

 

 

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